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2/17ファミリーコンサート本番

こんにちは、山元です!

今日はついにファミコン本番です(╹◡╹)そして京都マラソンの日でもあります笑



さてさて、今日の日誌は副指揮者のTb木村さんにお願いしました(^ ^)


木村です。

右京ふれあい文化会館の文化芸術活性化パートナーシップ事業として、親子向けのファミリーコンサートを行いました。 今回の演奏会は、いつも以上にドッキドキでした。なにせ、普段の演奏会と違って、対象となるお客さんが「小さなお子さんがいる親子」と、けっこうピンポイントだったので。。いったい、お客さんはどれくらい来てくれるんだろう…?もし客席がガラガラだったらどうしよう…?? でも、そんな心配は全部杞憂でした!当日の会場の前には、なんと開場前から入場制限がかかるほどの、長蛇の列ができ上がっていました。あとで聞いたところによると、来場者数は90名を超え、しかもそのうち小さなお子さんは30人以上いたそうです!みなさま、ありがとうございます。 * さて、今回は文化芸術活性化パートナーシップ事業の"教育プログラム"ということで、なにか子どもたちが得るものがあるといいなと思って演奏いたしました。 子どもたちには、おそらくこの演奏会は保育園の発表会のようなものに見えていることでしょう。私たちは、大のオトナですが、そんな演奏会を大人気なく全力で、心から楽しみました。そんな様子を見て、子どもたちが「音楽っていいな」「大きくなるとこんな楽しいことがあるんだな」と思ってくれたり、楽しかった思い出として時々思い出してくれたりしたら、教育プログラムとしての目的は十分に達成できたかなと思います。 * ところで、今回の演奏会の会場は、ホールではなく普段の練習場でした。客席はパイプ椅子、最前列はゴザという、インスタント演奏会場でしたが、お楽しみいただけましたでしょうか? 私は2部で指揮を振らせていただきましたが、ここまでお客さんが近いところにいる演奏会は初めてでした。お客さん一人ひとりのお顔が見られて、笑い声や小さなどよめきもよく聞こえて、終演後にはお子さまとツーショットを撮らせていただいたりもして(役得!)、私はとっても楽しかったです。 また、金管5重奏で演奏したドレミの歌も思い出深いです。演奏中に客席からも背後の団員からも手拍子をいただけて、360°大盛り上がりの中演奏できました。演奏会を観に来られたお子さんが、家に帰っても寝る時になってもまだドレミの歌を口ずさんでいたというお話を、後日うかがいました。この日、この場所で、演奏できて良かったと、心の底から思います。 * 最後に!演奏会で楽しい時間を共有できた30数人の子どもたちが、将来何かの楽器を手に取って、また次の子どもたちに音楽の楽しさを伝えてくれることを、心から願っています。できればそのときは、同じステージで一緒に演奏できるといいですね!その頃には私はもういいおじさんになっていることでしょう…笑 大きくなったら、ぜひ、RAM吹奏楽団へ!首を長くしてお待ちしております。高校生から入団できますよ☆



次回練習は、2/24(日)右京ふれあい文化会館 ホール(18:00〜21:30)です。


 


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