こんにちはー、クラリネット庄司です。
こないだ梅雨明け宣言出たばかりなのに、今日は小雨模様のジメジメした天気でしたねー。練習終わって会館から外に出た時のむしっとした空気もちょっと辛かったです。
そんなわけで今日の練習日誌は、そんなよどんだ空気を一掃してくれそうな笑顔が持ち味の、ファゴットパートのファリドさんにお願いしました!
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Hi, I'm Farid playing bassoon. I am always so impressed by my fellow members of this ensemble for always earnestly striving to make harmonious music, as we did again tonight!
The complicated syncopations of one piece of music really kept me on my toes while the uniquely Japanese interpretation of a European scene mesmerized me, particularly with its juggernaut-like orchestration.
The ensemble is sounding fuller than ever too, with new additions among the saxophones and clarinets. Particularly exciting to me was the addition of an oboe to complement the double reed section! I am so excited for the next rehearsal to see how John Williams' compositions make use of our fastidious group with such delightful reinforcements!
訳:
こんにちは、ファゴットを吹いているファリドです。今晩もそうだったのですが、ハーモニーの取れた音楽を創ることに懸命に努力している団員の皆さんにはいつも感心させられています!
今日の練習曲では複雑なシンコペーションに釘づけになってしまう一方で、日本人の作曲家がヨーロッパの光景を独自に解釈した旋律、特に、圧倒的な重層感を持つオーケストレーションに魅了されました。
合奏自体も、クラリネットの新メンバーやサックスの見学さんも入って、以前よりも充実したものでした。特に私が感激したのは、ダブルリード仲間のオーボエパートの方が復帰されたことです! この嬉しいメンバー補強をした私たちを、次回、ジョン=ウィリアムズの作品がどう活かしてくれるか、今から練習が楽しみです!
次回の練習は、7月10日(日)18:00〜21:30右京ふれあい文化会館創造活動室です。